聖餐式は大切で、聖餐式の四つの立場があります。あなたの立場はどちらでしょうか

 

１．カトリックの立場は 聖変化(せいへんか)と呼ばれます。 Transubstantiation　　　　　

 

　　哲学者トマス・アクィナス はこの立場を作りました。 

 

２．ルーテル教会の立場はキリストのリアル ・プレゼンス、本当の存在です。 　　

 

　　  改革者マルティン・ルターはこの立場を作りました。Real Presence

 

３．記念あるいはシンボルの立場があります。Memorial View

 

　　     ツウィングリというスイス改革者はこの立場を強調しました。

 

４．キリストの霊的存在という立場があります。 Spiritual Presence

 

　　これはカルヴィンが説明しました。

 

 

 

今日、聖餐式の三つの面、過去、現在、将来の面を説明したいと思います。　

 

三番目のたちばは、聖餐式の過去の状態を強調します。何を教えますか。

 

I.                記念あるいはシンボルの立場があります。この立場は何を教えますか。　　 聖餐式の時、イエスの身代わりの死を覚えなければなりません。

 

鍵の箇所は第一コリント11：23－26です。二回覚えることばが出る。

 

 

 

II.    聖餐式は何でしょうか。新しい契約のしるしです。新しい契約のお祝いです

 

 

 

ルカ22：20によつと、「食事の後、杯も同じようにして言われた。この杯は、あなたがたのために流される、わたしの血による、新しい契約です。」

 

　　　　  聖餐式はイエスの身代わりの死に記念するし、神と信者の新しい関係すなわ  

 

                    ち新しい契約に記念します。

 

 

 

III.  聖餐式は現在の面もあります。クリスチャンの生活のために大切です　　　

 

これはカルヴィンの立場です。　4番目の聖餐式の立場は聖餐式の時、キリストの存在があると教えます。  

 

      イエスは天国から下らなくても私たちと共にいるのです。イエスは聖霊

 

       によって聖餐式の時、いらっしゃいます。マタイ18：20

 

I       V.            現在、聖餐式の時、キリストは信者に霊的な栄養を与えるのです。キリストは私たちのバンケットのホストです。聖餐式は神様のバンケット、宴会のイメージです。イエスは宴会のホストです。私たちはおきゃくさんです。イエスは信者たちを招かれます。キリストは霊的な栄養を与えるのです。

 

V.  聖餐式は神様と共に霊的な交わりの時間です。

 

聖餐式は英語でCommunionあるいはFellowship「交わり」という意味です。だれと交わりますか。キリストと交わります。どういうふうに?　食べる時、深い交わりが出来ます。黙示録3：20　               第一 コリント 10:14-22   聖餐式の交わりで信者たちはキリストと深い交わりが出来ます。この交わりを求めていますか

 

 

 

        VI.            聖餐式の時教会の中に特別な交わりがあります。第一コリント10：17　聖餐式の目的は教会の特別な交わりと一つになることです。聖餐式は内面を見る時間です。聖餐式は悔い改めの期間です.

 

第一コリント11：27－28「自分自身を吟味(ぎんみ)」するべきです。だから、聖餐[式の前に悔い改めの期間が必要です。詩篇139：23－24

 

VII.  聖餐式には将来の面があります。キリストに再会します。

 

         第一コリント11：26再臨まで私たちは聖餐式を守るべきです。　　　　  

 

         マタイ26：29；黙示録19：7、9　教会は天国で子羊の婚宴に参加で

 

         き、エンジョイすることが出来ます。

 

結論                                                                                                                    MK 2021