ことばは神とともに

メッセージ：藤野純一牧師　2019年12月1日

聖書：ヨハネ１：１～８

今週の聖句：ヨハネの福音書１章１節

　初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。

ヨハネ1:1-8

「ことばは神とともに」

「アドべント」=「待降節」

v1 <初めにことばがあった。>

　　なぜ、<ことば>   神を表す方。

　　　　→ヨハネ14:9<わたしを見た人は、父を見たのです。>

　　なぜ、<ことば>   神のわざを行う方。

　　　　→創世記1:1-3

　　<ことばは神とともにあった。>

　　<ことばは神であった。>

v2 <この方は、初めに神とともにおられた。>

v3　創造主。

v4 <この方にはいのちがあった。>

　　<このいのちは人の光であった。 >

　　　　参考「阿弥陀」   原語は、アミターバ(無量寿)、アミターユス(無量光)。

　　　　亀谷凌雲『仏教からキリストへ』

v5 <闇はこれに打ち勝たなかった。>

v6-8<この人は証しのために来た。>バプテスマのヨハネ

　　知っていることを証言する。

　　　　→ヨハネ17:1-3 (新p219)

　　　　→ エぺソ 2:5-6 <背きの中に死んでいた私たちを、キリストとともに生かして<ださいました。あなたがたが救われたのは惠みによるのです。 >

v6 <神はまた、キリスト・イエスにあって、私たちをともによみがえらせ、ともに天上に座らせてくださいました。>

今週の聖句 ヨハネ 1:1 <初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。>